マタニティ・産後

2020年2月28日

2020年9月7日

つわり・逆子・出産のダメージ

妊娠すると何かと体のトラブルが多いですよね。

・腰痛

・貧血

・むくみ

・足がつる

・・・・etc

妊娠中はお薬を飲んだり、湿布を貼ったりできないので、

辛いけれど我慢しているという方も多いかもしれませんね。

妊娠中のマイナートラブルについては、つわりなど、医学的に原因がはっきりとわかっていないものも多いのですが、東洋医学的に考えることで対処できるものもあります。

東洋医学の考えに基づいた鍼灸治療では、鍼やお灸で優しくツボを刺激して、

お母さんの気血の流れを整えます。

気血のめぐりが良くなることで、ポカポカの温かい体になっていき、

お母さんの辛い症状が改善されていくだけでなく、

お腹の赤ちゃんにとっても居心地のいい環境になりますので、

流産や早産の予防にもつながります。

また、逆子や、予定日を過ぎたのになかなか陣痛が来ない

といったお悩みにも、鍼灸で対応することができます。

出産される日ギリギリまで、妊娠中いつでも鍼灸治療はできますので、

妊婦さんのお悩みの症状があれば、なんでもご相談くださいね。

出産を終えられてからも、授乳中はお薬に頼れない期間が続きますよね。

出産という大仕事を終えられ、その後すぐに始まる昼夜問わずの育児の日々は本当に大変で、

心身ともにお疲れのママさんも多いです。

そんな方にも、鍼灸治療がとてもオススメです。

鍼灸治療をすると、自然治癒力が高まり、ゆるんだ骨盤や、たるんだお腹などが、

自ら元に戻ろうとするのをサポートする効果が期待できます。

産後のお身体の回復も早まり、元気に赤ちゃんと向き合えるようになりますよ。

また、血流が良くなることで、母乳の分泌を促す効果もありますので、

母乳の出が悪くてお悩みのお母さんにも、鍼灸治療はオススメです。

赤ちゃんを連れてのご来院も可能ですので、ぜひ、産後のお疲れを癒しに来てくださいね。

小児はりについてはコチラ↓

・疳がきつい

・眠りが浅い

・母乳やミルクを飲めない

・便秘がち

といった赤ちゃんの症状でお困りでしたら、一緒にご相談くださいね！